この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
島人物語  
第1章 大晦日



涼said



「とにかく・・・今は昌也が出てきたって情報しか入ってないし・・・ただ捕まる前には那覇で若いの集めてなんかやってたようだから・・・。」



若いのか・・・。



「今夜あたりアイツらだって集まってるだろ??・・・結城ちゃんから目離すな???」



ハルさんに念を押され・・・。



俺は頷くしかない・・・。



「涼・・・一樹さんには子供だっているんだ、今度ばかりはあまり揉めたくはない・・・(笑)わかってるだろ??」


「俺だって・・・揉める気は・・・。」


「だったら大事になる前に俺等にも相談しろ???(笑)」



はぁ・・・。



ため息をつくと・・・・。



「・・・あーー・・・(笑)(笑)・・・涼・・あそこで子供みたいのが困ってるぞ??」


ハルさんが失笑しながら指差した・・。



指差す先には・・・結城が必死でケーキに手を伸ばしている・・・。


「(笑)(笑)・・・結城ちゃんちっこいから取れないんだっ・・・(笑)」


近くに居た晃が言う(笑)



「・・・(笑)・・・あのまんまじゃ転けるぞ??・・・」


ハルはさんが笑った・・。



「あーーー・・・(笑)・・・ちょっと行ってきます・・」


/508ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ