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島人物語
第1章 大晦日
「・・・イキたそうにしてる・・・・イキたいの??」
「・・んっ・・・イキたい・・・」
「じゃぁ、ちゃんと言えよ・・・なぁっ・・!」
「ぁんっ・・・ぁっ・・・イカせて・・・りょぉ・・・」
「んーー・・・・」
涼は私をそのまま椅子に寝かせ・・・
私の脚を持ち上げ・・・狭い車内で・・
一気に腰を動かしていく・・・・・
パンパンパンッ!!!!!
「ほらほらっ!!!ここだろっ?!」
「いやぁんっ!!りょぉぉっ///////」
車の窓は・・私たちの熱気で・・曇っていった・・・
「はぁんっ・・ぁんっ!!ぁあっ・・・・!!」
「んーーっ・・・はぁっ!!ヤバイ!!」
グチャグチャッ!!!!!!
「ぁあんっ!!・・・いっちゃう・・」
「んっ・・・・はぁっ・・・俺もっ!!!」
私達は・・・入ったまま・・・重なってそのまま息を切らせた・・・・・
「・・・・んーー・・・・はぁっ・・・・結城ーーー・・・」
「・・・はぁ・・・何ーー??」
「・・・ん・・・好き・・・」
「(笑)・・・うん・・・私も・・好き・・・」