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島人物語
第3章 正月の過ごし方

夕飯は優樹君のリクエストでハンバーグ(笑)
大量の食材を買い込み皆でマンションに戻る。
「今後食材は届けてもらおうかな~・・・・・。」
助手席でそう言うと涼は笑って・・・・。
「そうだな~・・・アイツ等きっと毎日食いにくるぜ???(笑)」
毎日ッ(笑)
こりゃ、毎日の献立考えるの大変だな~ッ(笑)
マンションに到着し皆で食材を運んだ。
「あ、さっき半次からラインが来て宮古の宿確保できたって~ッ!!みんな同じ建物だけどお前等OK??」
淳が携帯を見ながら言う。
わっ!!
取れたんだ(笑)
「どんな宿どんな宿~ッ???(笑)」
私が携帯を覗き見ると・・・淳は笑って・・・・。
携帯の画面を見せてくれた。
わぁ~・・・・・////////
「ここ凄いッ!!!//////これ全部部屋ッ??」
画面にはスッゴイ広い一棟全てが貸きりの宿。
「半次がここのオーナーと仲良くて聞いてみたら大人8人までOKって言うから、大きな建物だから予約入ってなかったみたい(笑)」
へぇ~・・・・・/////

