この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第11章 接近....
バーベキューが終わったのは夕方16時過ぎ・・・。
各グループで宿泊したり帰宅したり・・・・。
私達は龍君の車にまた荷物を積み・・・・・。
いつの間にか大石さんは酔っぱらって龍君の店のアルバイトさんに介抱されている(笑)
大石さんはもう一台の車に乗って・・・
私達は龍君の車に乗って宿に向かった。
宿は下田にある綺麗な和風旅館。
バックだけを持ってロビーのソファーに腰掛けた。
「俺らでチェックインしてくるからちょっと待ってて(笑)」
龍君と木田君と俊君はそう言ってフロントの方に行った。
大石さんは相変わらず海斗君の肩で爆睡(笑)
「スッゴイ素敵な宿ですね・・・(笑)お部屋も綺麗なんでしょうね・・・・」
佐藤さんがロビーを見渡し言った。
「ね・・温泉なんて久々・・・お部屋に温泉あるんだって(笑)」
私が宿のパンフレットを見て言うと・・・、
「あーーー(笑)なんかあの3人タトゥー入ってるらしいですよ??(笑)だから部屋風呂しか入れないんですって(笑)」
えっ・・・(笑)
まぁ・・今は普通なのかな(笑)