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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第11章 接近....
「今多いよね(笑)タトゥーとか・・・・」
私は入れる勇気なんてなかったけどー・・(笑)今は本当に多い(笑)
そんな話をしてると・・・3人が鍵を持って戻ってきた・・・。
「俺と瑛大と俊の部屋とー・・若いバイトチームと、wreathさんの部屋で(笑)」
木田君はそう言って一個の鍵を佐藤さんに渡した。
「飯は俺らの部屋で皆で食うてきな感じだからさ、19時に俺らの部屋集合ね???(笑)」
龍君が笑って言う。
へぇー・・・。
フラフラの大石さんを海斗君が引っ張って(笑)私と佐藤さんも大石さんの腕を掴み引っ張り上げた(笑)
龍君と木田君は私たちの荷物を持ってくれて・・一緒に部屋に向かう。
本館から離れて離れの建物が何棟か立つ道を歩き・・・
若いバイトさん達は一番手前の建物に・・・私達は真ん中・・・。
龍君たちは一番奥の建物に別れて入った。