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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第14章 気になる人



美晴said



夜8時半・・・。


実家がある葛西に到着・・・。


もう春だもんなー・・・。


駅から家までの道のりには桜の木が並び綺麗に咲いていてライトアップされていた。


龍君・・・。


一緒に桜見に行こうかなんて言ってたのに・・・。


なんて・・・(笑)

まだ離婚もしてないのに何言ってんだか(笑)

実家のマンションに着き鍵を開け中に入った・・・。


実家は10階建てのマンションの5階。


「ただいまぁー・・・・(笑)」

すると奥から・・・。


「お帰り(笑)ご飯食べるでしょ???」

母がエプロンをかけたまま出て来て来て言った。


「うん・・・(笑)」


自分の部屋は・・・昔使ってたまま・・・。


自分のクローゼットにコートをかけ直ぐに居間に行くと・・・。


母の手料理が並ぶ食卓・・・。


「わぁ・・・(笑)美味しそう・・・・。」

母はエプロンを外し・・・。


「お腹空いてたけど美晴と食べたくて待ってたのーーー(笑)」


(笑)


一緒に向き合って食事をした・・・。



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