この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第25章 温泉宿
美晴ちゃんが風呂から出て来て・・・。
俺も直ぐに露天風呂に・・・。
そして18時半過ぎには飯が運ばれた。
部屋のテーブルを二人で向き合い美晴ちゃんが約束通り酒を注いでくれた・・。
「ありがとうーー(笑)」
浴衣姿の美晴ちゃん・・・。
・・・・・・
色っぽい(笑)
「龍君、これ美味しそう(笑)」
美晴ちゃんはジュースを飲みながら料理を見て言った。
「(笑)本当だッ!!・・・美味そう!!」
そんなことどうでもいい!!!(笑)
・・・・どうでもいい訳じゃないけど(笑)
もう・・・欲求を忘れて飯を食おう(笑)
「ね・・龍君(笑)ご飯食べたら後で散歩しよう???」
散歩ッ???(笑)
「そう言えば前に伊豆行った時も夜二人で海の方歩いたよね(笑)」
「うん・・(笑)今日は川!!」
そうだ・・。
懐かしいなー・・・。
まだそんなに時間は経ってないけど(笑)
懐かしく思える。