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第5章 龍

その日の夕方に銀行の口座を確認すると・・・。



ある人物から入金がされていた。



おっ・・(笑)


俺って才能あるなぁー・・・(笑)

この貯めた金で・・・・どっかに飛ぶかなーーーー・・

なーーーーんて・・・(笑)


ひとまず10万下しコンビニを出た。



「あっ・・(笑)」

すぐ出たところに・・・まさかの・・・


「美晴ちゃん(笑)」

美晴ちゃんは銀行のカードを持ってコンビニに入って来ようとしていた。


「あ・・龍君(笑)休憩？？？」

「そうそう(笑)お茶しに行く？？？」

美晴ちゃんは一回考えて・・・

「あ・・あーー・・・(笑)休憩所で良いかなって思ってたの(笑)」

・・・・(笑)

「あそこのケーキ美味しいんだぜ？俺臨時収入入ったし奢るから行こう？？」

俺は外にあるカフェを指さし言った。

「えっ？！」

「(笑)金下すの？？？」

「あっ・・うんっ！！待ってて・・・(笑)」



・・・・(笑)

人妻・・・かー・・・。


彼女の後姿を見てると・・・。

人妻って言うブランドがさらに彼女を綺麗に見せる気がした。

・・・・・・。