この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第32章 俺の弟



ホテルのクラブコテージ近くの駐車場に車を止め・・・・止まってる車を見渡すと・・・。


良い場所に蒼太の車。


蒼太が龍に貸した車だ。


ホテルに来たはいいが~・・・。



アイツに電話できねーし・・・・。


どうすりゃいいんだって(笑)


俺が頭をかきながら駐車場で考えていると・・・。


「あっ!!!!」


達也が俺の腕を掴み小さな声を上げた。


・・・・・・・。


思わず俺と淳と達也は車の陰に隠れ・・・・。


(笑)

マジ何やってんだ俺等・・・・(笑)

ジー―――っと・・・・歩いてくる人物を目を凝らして見た・・・・。


駐車場の奥から歩いてきたのは・・・・。


龍・・・・。


その脇には髪を上で纏め・・・団子にシュシュを付けてる・・・。


「メッチャ可愛い・・・・。」


達也がボソッと言った。


俺等は口をポカンと開けながら・・・・。


2人が奥に行く姿を思わず後ろからまた見てしまった。

180以上ある龍に対し・・・小柄な女は派手でもなく・・・地味でもない・・・。


でもお洒落な感じの・・・大人女子な感じの???


「なんか龍と異質・・・・(笑)」

淳が言った。




/675ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ