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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第32章 俺の弟
カジュアルめなタイトスカートにスニーカーで・・・肩から綺麗な赤いカーディガンをかけ・・。
龍は腰に手を回し・・・。
「あんな顔しやがって・・・・(笑)」
淳が笑って言った。
俺が言いたいことを全て言うなーーー!!!(笑)
ブセナはホテルの敷地が広く・・・・。
多分龍は奥にあるレストランがある館に行き・・・奥のコテージまで歩いて行く・・・感じ???
「アイツクラブコテージなんて奮発したな~???(笑)」
淳が失笑しながら言う(笑)
・・・・・・。
俺は思わず足を忍ばせ二人の後を追った。
「お前付いて行って何か言うのか?(笑)」
淳が小声で言った。
「えっ????(笑)」
淳はニヤッと笑って・・・・。
「あんな可愛い子何処で見つけたんかな?(笑)」
しっらねーーーよ!!!(笑)
俺等が離れて付いて行ってる事にも気づかず・・・・
龍はたまに彼女にキスをしたり・・・その度に彼女が笑って・・・・・。
俺等は護衛かッ????
ってくらい・・・2人の後ろを離れて歩き・・・・。
コテージに入って行ったのを見届けた・・・・・(笑)