この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第34章 俺の兄貴と年上の彼女
一樹said
妹が亡くなったのは今から5年前・・・。
でも俺は・・・・妹の分まで必死こいて精一杯生きようって思ったんだ。
だから今・・・。
スッゲー幸せだよ(笑)
「一樹、・・・・超迷惑かもしんねーけど!!!!」
涼は急に立ち上って俺の目を見ていきなりそう言った!(笑)
「どうした?(笑)」
「俺たち!!皆一樹を兄貴みてーに慕ってっからな!!」
・・・・・(笑)
「(笑)・・・手が掛かる弟がいっぱいだなー・・・・」
俺がそう言うと涼は笑って・・・。
「俺等超大兄弟だな!!!(笑)」
マジで・・・・(笑)
マジでリアルにこんな奴等が弟だったら・・・・・(笑)
お手上げなんですけどッ!!!(笑)
「涼・・・・(笑)」
「ん???(笑)」
・・・・・・(笑)
「勘弁してくれ(笑)」
(笑)(笑)
俺等は腹を抱えて笑った。
マジで・・・・。
お前らがリアルな弟じゃなくって・・・。
良かったぜ(笑)(笑)