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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第34章 俺の兄貴と年上の彼女
美晴said
なんか・・・・。
やっぱこの人・・・。
見たことある気がする。
私は思わず目の前に居たお兄さんを見てしまう。
「所で美晴ちゃんは何歳なの?(笑)」
はっ・・・・。
お兄さんのお友達の一樹さんがカウンターに手を付き言った。
あっ・・・・/////
なんか・・・30ですって言いずらい(笑)
しかも今年で31だしッ!!
すると・・・。
「美晴は俺より大人ッ(笑)一樹さんと同じくらいだよ(笑)」
龍が濁して言ってくれた(笑)
「えっ??(笑)俺今年31だよ??」
えっ・・・
「同い年ッ・・・」
つい言葉が出てしまったッ・・・(笑)
「えっ?!」
お兄さんと一樹さんが私をじっと見て・・・・。
「うっそでしょっ?!(笑)どう見ても25.6でしょっ?!」
お兄さんが笑った。
なんか・・・嬉しいのかなんなのか・・・。
「正真正銘の今年31ですよ(笑)」