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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第34章 俺の兄貴と年上の彼女



龍said


俺と美晴の横に指を咥えたチビ3人(笑)


「なんだお前等チュー知ってんのか?(笑)」

しゃがみ込み3人の顔を覗き込み言うと・・・・


3人はケタケタ笑って・・・・。


「知ってるよ――(笑)僕のパパとママ毎日朝してるもーーん!!きゃははーー・・」


可愛い顔をしてる坊主の子が笑って言った(笑)


坊主頭を撫で・・・・。


「そっか!!(笑)・・・チューは良いぞーー??パパとママ仲良しだな?」


男の子はケタケタ笑って・・・・。


「お兄ちゃんしないのーーーー???(笑)」


(笑)


「後でお前らに見られないとこでする!!(笑)」


すると・・・・。


「優樹君ーーー・・拓斗くーーん!!聖也くーーん!お弁当食べますよ――(笑)」

奥の方で手を振って3人を呼ぶ保育士さん・・・。


すると美晴が・・・俺の隣にしゃがみ込み・・・・。



「あ、・・先生呼んでるよ~(笑)転ばないでね・・・」

そう言うと3人は手を振りながら先生の方に走って行った・・・(笑)




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