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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第34章 俺の兄貴と年上の彼女
龍・・・・//////
「俺は大人の美晴が好き・・・とか・・・若い美晴が好きとか・・そういうんじゃない(笑)」
え・・・???(笑)
「え・・??(笑)どういう事???」
私が首をかしげると龍は笑って・・・。
「俺はーー・・美晴が好き・・・(笑)美晴って言う人が大好き!」
・・・・・・///////
凄い嬉しかった・・・。
私という・・・人が好き。
私も・・・・//////
「私も・・・龍って言う人が好き・・・//////」
夏休みの美ら海水族館のど真ん中・・・・。
私達は思わず告白大会??(笑)
「チューするぞッ・・・・」
えっ???
思わずその幼い声に反応し私と龍は目をパチパチさせすぐ横に目をやった・・・(笑)
するとそこには・・・・
幼稚園生なのか??(笑)ピンクの帽子をかぶっている4歳くらいの男の子3人がこっちを指咥えて笑って見ていた。
(笑)(笑)