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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第34章 俺の兄貴と年上の彼女
「子供はね・・・きっと・・・・・美晴が傷つけられてるのを見て・・・・」
・・・・・・。
「美晴が心配で・・・・もっと幸せな美晴に逢いたいって思ったから・・・・。」
・・・・・・///////
「ママ・・・もう少ししたらまた会おうねってきっと・・・そう言って・・・2回リベンジしたんだよ(笑)」
え・・・・//////
「また・・・会おうって・・・?」
私がそう言うと龍は笑って・・・。
「その子がきっと・・そう判断した・・・(笑)でもさ、・・・子供って気まぐれだから(笑)今は少し焦らしてんだよ(笑)」
思わず口元が緩んで・・・・笑ってしまった。
「なにそれっ・・・(笑)」
私が笑うと・・・。龍は私を抱きしめた・・・。
はぁ・・・落ち着く・・・・/////
「子供は・・・出来ても・・・そうじゃなくても・・・俺は美晴が居たら世界一幸せ・・・(笑)」
・・・・・・//////
「もし・・・その子がもう現れなかったらさー・・・(笑)」
「・・・・・・///////」
「きっと、・・・俺のこと・・・。コイツじゃ不安だしっ?!きもいから嫌!!って・・俺が嫌われたって事だよ(笑)(笑)」
・・・・・・・//////
「俺は美晴が居たら・・・・それ以上欲張らない(笑)」
龍・・・・。