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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第35章 俺のけじめ
なんで・・・。
島の人間って・・・・。
こうなる??(笑)
美晴をちゃんと紹介もしないまま・・・何故か近所のおばぁたちが飲んで歌って・・・・。
踊りだす(笑)
美晴は嬉しそうに手を叩き・・・たまに台所に行きお袋が作った料理を運んでいた。
って・・・・。
親父はッ???
何処を見ても親父がいないッ!!!(笑)
すると・・・。
「帰ったぞーーーーっ!!!!」
あっ!!!!
庭の方を見ると・・・親父が・・・・(笑)
兄貴の友達の祐介さんと一緒にデカい魚を手に持って入ってきた。
「親父ッ・・・」
その声に反応した美晴が台所から顔を出し親父を見た・・・・。
親父は台所から顔を出した美晴を見て・・・・。
「あっ・・?!/////////////」
持ってた魚を・・・
ボトッと落とし(笑)・・・口を開けたまま・・・・
「あーーーっ・・・スッゴイ綺麗なお魚~ッ(笑)」
美晴は走って行って笑ってその魚を拾って言った・・・・。
親父は美晴をジーー―――っと見たまま口を開けっ放しで固まったまま(笑)
するとお袋が台所から出て来て・・・・。
「綺麗なお嬢さん見て固まっちゃったわッ!!」
・・・・・(笑)