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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第38章 私の家族



翌朝



「わーーーーっ!!千葉の海ーーーーッ!!(笑)」


美晴は車から顔を出し言った(笑)


そう・・・。


俺等は美晴の家族に挨拶をしに・・・・千葉県館山市に向かっていた。


俺はシャツの一番上のボタンを外し・・・・


「あっちーーーーーっ!!マジスーツ着慣れないッ(笑)」

冷房ガンガンなのにマジで息苦しい(笑)


美晴はそんな俺を見て・・・・。


「なんか新鮮ッ・・格好いいよ(笑)」

俺の顔を見て言う(笑)


美晴にそんなこと言ってもらえるならーーー・・


毎日着ちゃおうかなーーーって俺マジで単純(笑)


「美晴はどっちの俺が好き?(笑)」


運転をしながら美晴の方をチラッと見ると・・・美晴は笑って・・・・。


「どっちも好き(笑)でもスーツ姿初めて見たからドキドキしちゃう!!//////」


よしっ!!


「んじゃ転職すっか!!(笑)」



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