この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第38章 私の家族



午後には宿泊のお客さんがどんどん来館・・・。


「龍兄ちゃんーー・・(笑)一緒に海行こうよ(笑)」


陸斗が海斗と空斗の手を繋ぎ俺の横に来た(笑)


「あっ!!龍君もしよかったら3人お願いしてもいい??(笑)ここに居たら手伝わせちゃいそうーー(笑)」


鈴江さんが笑って言う。


「あ、・・・(笑)はいっ!!着替えさせてもらってもいいですか??」


俺がそう言うと兄さんは美晴に鍵を渡し・・・。


「二階の角部屋ッ!!(笑)海がど真ん中に見えるぞッ!」


(笑)

「ありがとうございます(笑)」


一回美晴と一緒に2階の客室に行き・・・荷物を置いた。


マジで・・・海が目の前に大きく見える部屋・・・・。


「古い民宿だけどーー・・(笑)私は結構好きッ・・千葉の海も良いでしょ??」


美晴は俺の服を出しそう言った・・・。


「いや、・・・こっちのがマジで綺麗だよ(笑)湘南なんて海キッタネーもん・・・。」

湘南のあの雰囲気とかは好きだけど・・・・。

海が綺麗かどうかは・・・・(笑)

こう見ると・・・千葉の海って結構綺麗だな・・・・。



/675ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ