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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第38章 私の家族



龍said

沢山の料理と・・・・酒(笑)

兄さんは俺に酒を注いでくれて・・・・俺は美晴と・・・陸斗に挟まれ(笑)


海斗と空斗は美晴の母さんの横でジュースを持った・・。


「んじゃ、・・・2人の婚約に乾杯で良いのかな?(笑)」

兄さんがそう言って・・・


「父ちゃんはやくーーーっ!!(笑)」

陸斗がしびれを切らしモジモジさせて言う。


「はいはい(笑)じゃーーーかんぱーーい!!」

お袋さんがそう言って・・・皆でグラスを掲げ・・・・

美晴も嬉しそうに笑って俺のグラスに・・・

カチン・・・と・・・・。


「お疲れ様・・・(笑)」

・・・・・(笑)

「ほらほら、龍君いっぱい食べて??(笑)この唐揚げは鈴江さんで、こっちの角煮は私でねッ・・(笑)」

(笑)

お袋さんは小皿を俺に渡して来て美晴が料理を取ってくれた・・・(笑)


「頂ます!!(笑)」

うっわー・・・マジ美味そう(笑)

スッゲーー緊張したからマジ・・・(笑)

腹減ったーーーーー(笑)



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