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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第8章 マンションの人
ボサボサの頭をそのまま引っ張って・・・私を寝室のベットに放り投げたッ・・・
「やっ・・!!もうやめてっ・・」
直ぐに覆いかぶさってきた幸助を・・血だらけの手で力いっぱい押し返すッ・・
「は?・・・お前は黙って感じてりゃいいんだよッ!!!セックス好きだろ?最近やってねーから寂しだろッ?」
勢いよく私の服を引っ張ってスカートを捲り上げる・・
「やぁっ・・いやぁーーーっ!!!」
下着の脇からグッと指を入れて・・・
「ほらぁっ!!!感じるだろっ?お前は俺のもんなんだよ!俺がやりたいときに黙って股広げりゃいいんだッ!!」
ッッッ?!
「いやっ!!こんなのやだっ!!」
ギュッと拳を握って幸助の胸を押すと・・・
勢いよく私の首を押さえつけ・・・・・・
「また首絞められたいのか?・・・・なぁっ!!!!!」
ぎゅぅぅーーーーーーっと・・・
「うっーー・・・・・・・・・・・・・」
苦しくて目を閉じると・・・・・・・
カチャカチャと幸助がベルトを外す音がして・・・・・
意識が遠のいた私の脚を広げ・・・・
「ッッッ・・・・・・・・・・・・」
いやっ・・・・・