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KOIBUMI
第7章 近づく距離





凛said


うっ・・・・・。


船が出て・・・。


直ぐに私は・・・・。


「もうダメっ・・・・・・」


トイレに駆け込んだ。


「凛ーーー・・大丈夫ーーーー????」


うぅーーーーーーっ・・・・・・。


船酔い。


今日は海が結構荒れていて・・・。


私は大きな船だから大丈夫だと安心しきって酔い止めを飲まなかった。


「おえーーっ・・・・・・・」


最悪・・・・。


うっ・・・せっかくの旅行なのにーー・・・・。


出るもの出して・・トイレの個室から出るとナツが心配そうに立っていた。


「大丈夫???・・・風当りに行こうか???」


「うん・・・・・」


はぁ・・・。


こんなんがあと何時間続くのッ????


地獄ーーー・・・


フラフラと歩きながらナツに寄りかかっていると・・・。


「あっ!!!」


ナツが声を上げた。


え・・・。


ナツが足を止めるから私も口をハンカチで抑えながら顔を上げると・・・・。


・・・・・・・。




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