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KOIBUMI
第7章 近づく距離





旅行当日



「あーーーーーっ・・・マジでだるいーーーーーー・・」


朝8時半。


俺等はデカい船で那覇泊港を出港。


旅行は私服。


俺と涼は寝坊したためかなりの部屋着感満載で椅子に腰かけぐったりしていた。



「なぁなぁ、お前蓮見見た???」


俺の横の椅子に大和が座って言って来た。


・・・・・・・。


「見てねーーーよーーーーー・・・あーーーー眠いーーーーっ!!」


俺は帽子を顔に乗せ椅子に寝転がった。


「(笑)(笑)・・・俺さっき見たけどめっちゃ可愛いワンピ着てたぞ?」


琢磨がしゃがんで俺の耳元で言う。


・・・・・・・。


「色白いよなーーー・・(笑)花柄の可愛いワンピーー・・・」


・・・・・・・。


俺は起き上がって・・・・。


「ちょっと一服してくるッ!!!」


そう言って立ち上がり・・・・


デッキに出た。



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