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KOIBUMI
第7章 近づく距離



淳said



自販機で飲み物を買っていると・・・・。


・・・・・・・。


足取りが重い2人(笑)


疲労感半端ない蓮見と宮城が歩いて来た。


「あれ?お前等こっち来たんだッ・・・。」


俺がそう言うと宮城は笑って・・・・。


「ホテルの前のビーチ過ごそうじゃん???人ッ・・・(笑)」


確かに(笑)



「皆あっち行くしな(笑)こっち見事に俺等しかいない(笑)」


蓮見の顔を見ると・・・(笑)汗ダラダラ(笑)


俺は買った水を開け・・・。


「飲めよ(笑)顔ヤバいッ!」


渡すと・・・蓮見は焦った顔をしてタオルで汗を拭いた(笑)


「宮城も何か飲む???」


「わーーーい!!(笑)お茶お茶!!」


宮城は人懐っこい奴だった(笑)


それに比べて蓮見は・・・・(笑)


皆と居るとあまり俺とは話さない(笑)





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