この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
KOIBUMI
第9章 予想外の宿泊
淳said
バンッ・・・!!!!
「入れッ・・・」
蓮見を押し込み・・慌てて扉を閉めた。
「はぁ・・はぁ・・・・。」
コンビニから走った俺等・・。
でも直ぐに凄い暴風雨になり・・ホテルの入り口に繋がる道は川のように水が流れてて・・
ホテルまでたどり着く事は出来ず・・・。
道沿いにあった小さな小屋を見つけそこに一旦避難をした。
窓の外を見ると海は大荒れ。
真黒な雲が島を覆っていた。
蓮見は初めて走った人のようにゼーゼー言いながら床に転がっていた(笑)
「おい・・・(笑)お前大丈夫?」
俺がしゃがみ込み言うと・・・。
「あ・・・・・・あ・・・・・はぁ・・・・・・」
あ・・・?????
「アイスー・・・・・」
はっ?!(笑)