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KOIBUMI
第9章 予想外の宿泊

ピカッ・・・・。
光る度思わず上原君の胸にくっつくと・・・。
「くっ付いてたら見えねーし・・(笑)早く脱げーー・・」
「でもっ・・/////」
「故意的は触らねーから(笑)」
故意的ッ????
「触っちゃったってときはごめんね?(笑)」
見えないけど・・・(笑)
多分いつもみたいに笑ってるだろう(笑)
「・・・恥ずかしいから・・・絶対見ないで・・・・//////」
私はそう言って少し離れて・・・。
濡れたTシャツを脱いだ・・・。
真っ暗で何も見えない中壁を伝って棚の前まで行きTシャツをかけた・・。
いきなり電気つかないよね・・・(笑)
その時・・
ゴロゴロガシャーーーーーン!!!!
「きゃぁぁぁぁっ・・」
その場にしゃがみ込むと・・・
「・・・近いな・・・ここ危ねーかな・・・。」
私を包み込む様に・・・大きな腕・・・。
付き合ってないのに・・・。
私は下着姿で上原君の腕の中に居た・・。
心臓が・・・口から出そう・・・///////

