この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
KOIBUMI
第9章 予想外の宿泊
凛said
上原君の背中・・。
凄い・・。
綺麗・・・。
牡丹と・・鳳凰が絡むその見事な絵・・。
思わず肩に手を乗せ腕を触った。
あの・・初めて逢った時以来みる上原君の体。
がっちりしてて・・・・・・。
「あのーー・・・(笑)」
・・・・・ッ????
黙って触ってると上原君が笑って・・・。
「お前のその触り方、立つんですけど(笑)」
「・・・・・ッ?!///////////」
焦って手を引くと・・・。
ゴロゴロガシャーーーン!!!!!!!!
「きゃぁぁっ・・」
直ぐ近くで雷が鳴って・・思わず上原君の胸に・・・・
顔を付けてしまった・・・。
アイスは下に落ち・・。
電気が消えた。
「・・・・停電か・・・。」
落ち着いた上原君の声・・・。
上原君は私の肩を触って・・・
「お前、Tシャツ濡れてる・・・(笑)」
「あ・・・・//////」
顔はあまり見えないけど・・たまに雷の光で顔が見えた。
「電気消えてるから脱げ・・、風邪引くぞ?」
えっ・・///////
今ッッ
脱げとッッ?!///////////