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KOIBUMI
第9章 予想外の宿泊




その頃・・・。



俺と蓮見は未だ電気がつかない小さな小屋に居た。



蓮見は俺の胸に寄りかかって眠そうにしていた・・・。



俺は蓮見を抱え・・・。



「寝て良いぞ?(笑)・・俺起きてるから・・・。」


そう言うと顔を上げて・・・。



「大丈夫・・(笑)」



・・・・(笑)


俺はズボンのポケットから煙草を出し・・・。



シュポッ・・・・・


ライターを付けた。



「・・・・・ッ?!//////」


明るくなると・・蓮見の綺麗な肌が見えて・・・俺の下半身が元気になる(笑)


「なに?・・恥ずかしいの?(笑)」


俺が言うと・・・蓮見は俺の胸に顔を付けたまま・・・。


「見ないって言ったのにーー・・///////」


(笑)


「(笑)ここまで来たら見てーしっ!!!」


「もぉーーーっ////////」


この状況で・・・いつもだったら絶対やってる(笑)


でもなぜだろう・・・。


手を出せない俺。


胸位触りたい(笑)


でもー・・。


出来ない。




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