この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI
第10章 夏祭り




夏休み



もうこっちに来て・・・・


3カ月が過ぎた。


私は夏休みに入って・・・毎日朝はウニの散歩・・・。


「凛ー・・・お前今日は何してんだっけ??」


お兄ちゃんが朝食を食べながら言った。



「あー・・・(笑)・・・今日は千夏とお祭り行くの(笑)」


「だから浴衣出してたのか(笑)上原淳は???」


(笑)・・・その呼び方ー・・・・


「上原君は多分ー・・・上地君たちと行くんじゃないかな・・」


「お前とは行かないのか???(笑)」


(笑)・・・


「元々千夏が誘ってくれてたし・・・上原君仲間にそういうの見られたくないと思うから・・・(笑)」


「(笑)(笑)・・・アイツ恥ずかしがり屋っぽいもんな・・・石垣はいつからだっけ??」



「あ・・・えっと・・・10から・・・」



「何日に戻るの??」


「・・・・13・・・・」


結局・・・由美さんに相談し・・・・


由美さんたちは11に帰って・・・私は・・・2泊延ばし・・・



13に上原君と戻る予定だ。



でも・・・・



「まぁ、由美さんが一緒なら安心だしな(笑)」



お兄ちゃんには・・・上原君の話はしなかった・・・(笑)


別に一緒に泊まるわけじゃないけど・・・・



なんか・・・



内緒(笑)



「石垣いいなー・・・(笑)あ・・・お袋が沖縄ポーク送れって言ってたぞ??石垣から石垣牛でも送ってやったら??兄ちゃん金出すから(笑)」


あ・・・(笑)


「いいよ(笑)撮影代入ったし、私送っておくよー・・」



少し・・・内緒にしてる罪悪感(笑)


/506ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ