この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
KOIBUMI
第10章 夏祭り
会場に行くとハルさんや・・・秀さん・・・・蒼太・・・。
大和や・・・賢・・・。
皆知らない間に合流し・・・
気づいたら30人近くのグループになっていた。
その中でも・・・・
「あっ、千夏リンゴ飴!!!!」
・・・・・(笑)
自分のペースは・・・・崩さない(笑)
女二人は度々俺らの輪から離れて・・・出店で食い物を買いに行く(笑)
「上原君ーーー♡り・ん・ご・あ・め♡」
・・・・・涼は相変わらず・・・・直ぐにからかってくる(笑)
「おい、・・・からかうな・・・・」
「お前飴玉くらい買ってやれよ(笑)釣れねぇぞ???」
ハルさんが笑った・・。
あーー・・・こういうのが嫌なんだ・・・・(笑)
俺は渋々・・・女二人の後ろに行き・・・
金を出す二人の後ろから1000円札を出した。