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KOIBUMI
第11章 ご褒美
その日
蓮見を家まで送り・・・。
家の前でメットを外してやった。
「ありがと・・・(笑)」
(笑)
「お前さ・・・24.25辺りって仕事???」
24.25・・・(笑)
クリスマスだった。
蓮見は笑って・・・。
首を横に振った・・・。
「暇だよ(笑)」
・・・・・・///////
「んじゃー・・空けといて(笑)どっか行こう!」
「うん・・(笑)」
クリスマス・・・。
毎年涼や半次とカラオケ行ったり遊びまくってたその日。
今年は・・・。
違う奴と居たい。