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KOIBUMI
第11章 ご褒美




蓮見は笑って頬を指さし・・・。



「10秒以内にしなかったら無しだよ??(笑)」



えっ・・・・(笑)



「10--・・9----!8・・・」



うっ・・・・。



くっそーーー・・・。



「7---・・6・・・5・・・(笑)」


俺は蓮見の肩をギュッと掴んで・・・・。



蓮見は横目で俺を見て笑った・・・。



「3--・・2-・・・・」



・・・・・/////////



ほっぺでもっ!!(笑)



俺は蓮見の肩を引き寄せて・・



ほっぺに・・キスをした・・・。



一回唇を離し・・・何度か頬にキスをした・・・。



「・・・上原君??・・・/////」



少しこっちを向いて顔を赤くするから・・・・。



唇に近い場所に唇を当てた・・・。




「上原君っ・・///////」



「口じゃねーから・・・(笑)いーだろ?」



蓮見の唇の下・・顎に何度もキスをすると・・・。



蓮見は笑った・・・。




「上原君・・・/////」



「ん???」



顔を上げ蓮見に顔を見ると・・・・。



「他の人にしないでね・・・//////(笑)」



・・・・・///////




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