この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI
第12章 クリスマス




クリスマス



俺は・・・試験後から毎日深夜バイト・・・昼間もバイト。



念願の・・・



給料ーーーーーーっ(笑)


「淳ーー・・・お前どうした???(笑)随分まじめに頑張ったな???」


現場の親方が俺に給料袋を渡してきた。



「ぁあー・・・マジありがとうございます!!!」



中を見ると・・・



やっべぇぇーー・・・(笑)


中には・・・18万・・・・


これと・・・毎日飯代とたばこ代ケチったへそくり・・・昼間のバイト合わせて・・・



30はいくか・・・。



「親方!!・・・来年もお願いしますっ・・・失礼しますっ・・・・・」



俺は作業着のまま・・・バイクに跨って・・・



那覇に向かった。



今日はクリスマスイヴ・・・。



蓮見を17時に迎えに行く約束。



時計を見て・・・


15時。


・・・・・・


/506ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ