パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 クリスマス

はぁー・・・・。



「なんだよ、・・・暇じゃねーんだけど・・・・」



昌也は笑って・・・・


「蓮見とデート？？？(笑)」


・・・・・・。


「お前なんなの？・・・お前とクリスマス仲良く過ごしたくねーし・・・」


どんどん昌也の仲間がバイクから降りてきて・・俺を囲った。


あー・・・・


時計を見ると・・・１６時半前・・・。



マジでウザい・・。



「なぁ、お前あの子と付き合ってるの？？？」


昌也が言った。


「いいだろべつに・・・・お前に関係ない・・・」


「お前が女の為に時間作ったりって・・・超ウケるんだけどー・・・(笑)・・・そんな軟な男だったっけ？？」


・・・・・・・。



周りの奴らは俺を囲うようにジリジリ近づき・・・・



ゲタゲタ笑いながら・・・




「上原淳が女のケツおっかけてるってマジウケるっ(笑)・・・・あっちも女が上かっ？？？？」


・・・・・・・



「はっ？？？」