パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 クリスマス

信号待ちで時計を見ると・・・１６時・・・。



家に帰って・・・シャワー浴びて・・・



着替えてー・・・まぁ余裕ーー(笑)



暢気に構えてた・・・・



俺。




直ぐにその異変に気付いた。



俺の周りに・・・・どんどん集まる・・・



見知らぬバイクの集団。



ブォンブォン・・・・・


マフラーの音がうるせー・・・・。



チラッと見ると・・・・・



・・・・昌也・・・・・。


「淳ー・・・・(笑)・・・・そんなに急いで何処行くんだよ？」



・・・・・・。



ムシムシ・・・。



信号が変わって走り出すと・・・俺の周りを囲うようにして付いてくる昌也の仲間。



あー・・・マジでウザい。



このままじゃ・・蓮見のとこに行けねぇ・・。


俺は近くのコンビニにバイクを止めた。



昌也達もそのままコンビニの駐車場へ・・。