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KOIBUMI
第12章 クリスマス




顔を少し上げると・・・・



少し色っぽい目で・・・



ドキッとする。



「蓮見ー・・・・・・」



・・・・・・。



「俺ー・・・・お前と・・・・・」



そう言う度・・・・



顔が近くなる・・・。



ドキドキ・・・胸が鳴って・・・・・



爆発しそうなの・・・。



「・・・・・・凛・・・・・・」



そう言われた瞬間・・・・・・



「・・・・・//////・・・・淳・・・・・・・」



好き・・・・。



唇・・・・・・


・・・・・・・



バンッ・・・・・・・・・



ビクッと一瞬体が震え・・・・上原君にくっついた・・。



「淳いねぇからーーーーー(笑)(笑)」


バタバタと・・・・上がってくる足音・・・(笑)



「・・・・はぁー・・・・最悪・・・・(笑)」


上原君が頭を抱えた(笑)



この声は・・・・



半次君と・・・蒼太君????(笑)



「あれっ???淳いんじゃん!!!」


上地君の声が聞こえて・・・・・・・・



バンっ・・・・・



ドアが開いた瞬間・・・



私は焦ってベットからずり落ちたっ!!!




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