この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
KOIBUMI
第12章 クリスマス

凛said
上原君・・・・。
顔洗ったら・・・・
傷はかすり傷だった・・・・。
シャンプーの香りが・・・良い匂い。
同じベットに腰掛けてると少し緊張する(笑)
「昌也が・・・・バイクで囲んできてさ・・・(笑)」
昌也っ???
「宮里君っ???」
「そう(笑)・・・でも俺弱くないから大丈夫っ」
・・・・・・。
「でも・・・・・・・喧嘩・・しちゃダメだよ・・・・。」
・・・・・。
上原君が心配。
その優しい目・・・いつも・・・そんな目見せて??・・・
怖い鋭い目も好き・・・
でも・・・・。
上原君の大きな腕が私を包み込んで・・・
「(笑)・・・大丈夫、お前に心配かけないようにする・・・・」
大きな・・・大きな腕の中。
暖かいよ・・。
上原君・・・。
胸が凄い痛い位鳴る・・・////////

