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KOIBUMI
第13章 恋人






淳said




俺は・・・・




無事3年に進級(笑)





3年になってからは蓮見と一緒に校内でも過ごすことが増えた。






相変わらず昌也の目が気にはなったが・・・・・・






一緒に居れば大丈夫。





そう思った。







「上原君ー・・・(笑)来週バイト????」





「あー・・・・(笑)・・・日曜は休みにしたー・・・」





凛は・・・・休みの日良く飯を作ってくれるようになった・・。





「やった(笑)・・・じゃぁご飯作りに行っていい??」





(笑)




「あぁ・・・来いよ・・・・(笑)」






俺もコイツに逢いに学校に来てるもんだから・・・・





担任は、『蓮見様様だなっ!!!(笑)』





なんて言ってるし・・・(笑)





授業はかったるい・・・(笑)





でも休み時間にこうして充電するんだ。






「蓮見ー・・・今日は????」





蓮見は俺の腕に寄りかかって・・・・・




「予定ないー・・・(笑)・・・・淳はー・・・バイトだっけ?」





あー・・・・今日撮影無い日だったか・・・。






「あー・・バイト入れちゃった(笑)」





蓮見は笑って・・・




「頑張って(笑)」







コイツは・・・俺に無理は言ってこない。






それに変なわがままも言わない・・・・。






休み時間を一緒に過ごし・・・・・






チャイムが鳴ると・・・





俺は蓮見を教室に送り届けた。






「んじゃー・・・(笑)また帰りに来るなー・・・・」





「うんっ(笑)」





ピョコピョコ教室に入って行って・・・





決まって振り返って手を振ってくる・・。






俺は笑って・・・Fに戻った・・・。








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