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KOIBUMI
第13章 恋人





教室に戻ると・・・・





涼と半次がニヤニヤしてこっちを見てた。





「あっまーーーーい休み時間も終わったなー・・・(笑)」




あーー・・・うっせーうっせーー・・・




「お前らマジウザい(笑)」




席に腰掛け・・・雑誌を見だした俺・・・。




「なっ・・・・・もうやった???」琢磨は振り返ってきて言って来た・・。




・・・・・・・・(笑)





「そういうこと聞くなー・・・・・」





「ってことはー・・・まだかっ!(笑)」涼が横で笑った。





やるってか・・・・




キスもまだなんっすけど・・・・(笑)





それはマジ・・・言えない(笑)





「あー・・・そういや1年の達也が今夜皆で集まるからって言ってたなー・・・・」




・・・・今夜か・・・・。




「何??緊急???」




俺が顔を上げると・・・・




「・・・・達也の友達の女ー・・・・やられちゃったー・・」





・・・・・・・。





「・・・・わかった・・・。」







またか・・・。





いい加減・・・こういうやり方やめてくんねーかな・・・。






「お前マジ・・・気を付けろよ・・・」




後ろから半次が言った。





・・・・。




半次も・・・・やられたっけ・・。





「あぁ・・・・」





携帯を出し・・・・





蓮見にメールを送っておく・・・。





『放課後俺が行くまで動くなよー』





・・・・・。





アイツが何かされたら・・・・






付き合ったことを後悔してしまいそうだった・・・。








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