この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI
第13章 恋人





凛said





放課後・・・。




私は上原君に言われた通り・・・教室で一人待ってる・・。





ガラガラ・・・・





「あ・・・・・(笑)」




・・・・・振り返ると・・・・・




そこには・・・




知らない男の子。





・・・・・。





「あの・・・蓮見先輩ですよね・・・・」





その子はそう言った。




「あ・・・・はい・・・・」





私が席を立つと・・・




「上原先輩に言われてきたんですけど・・・・・」




・・・・・・・。




「・・・・でも・・・・・上原君・・・・・必ず自分でいつも迎えに来てくれるし・・・・」





その子は少し考えて・・・・





「あ・・・でもなんか先生に呼ばれてるからって・・・・」





・・・・・。





そんなやり取りをしてると・・・・・・





その男の子の後ろに・・・・





「・・・・上原君っ・・・・!!」




男の子はビックリした顔をして・・・




振り返った・・。




「あっ・・・・あ・・・・あっ!!!」




・・・・・・。




「お前コイツに何話しかけてんだよ・・・・・」





ッッ・・・・・





男の子はスタコラ逃げて行った・・・。





上原君は教室に入ってきて・・・・・





「ばーーか(笑)・・・・殴ったりしねーよ・・・」





・・・・・(笑)





「もぉ・・・・(笑)」




私はバックを持って・・・




上原君の方に行くと・・・・




いつも通り・・・





肩を抱いてくれる。








いい・・・匂い・・・・・。








/506ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ