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KOIBUMI
第13章 恋人
時計を見ると・・・・
「あ・・・ヤベ・・・・・」俺は席を立ち・・・・
携帯を出した・・。
「なに、・・・彼女に電話かぁーーーー????(笑)」琢磨がニヤニヤして言った。
「・・・アイツ寝るのはえーーんだ!!(笑)」
モデルは・・・寝るのが早い・・・(笑)
電話を掛けると・・・・・・・。
『・・・あー・・・・(笑)・・・淳だ・・・・』
(笑)・・・
「ごめん・・・23時ちょっと過ぎた・・・・」
『ううん・・ありがとう・・・嬉しい・・・』
・・・・
「明日・・・朝迎えに行くから・・・・」
『うん・・・淳も・・・早く寝て・・・(笑)』
「あぁ・・・もう帰る・・ごめんな・・・」
『なにがぁ???(笑)』
電話の向こうでクスクス笑う・・・凛・・・・。
「・・・心配かけて・・・・」
『ううん・・・好きなの・・・淳の事考えるの・・・』
・・・・はぁー・・・・逢いてぇ・・・・
「・・・俺も・・・・じゃ・・・もう寝ろ・・・」
『うん・・(笑)おやすみなさい・・・・』
・・・・・・・。
「淳の事考えるのー・・・好き♡」
・・・・・・・(笑)
隣を見ると・・・・
「涼ー・・・・・・・・・・・・」
「ぁあーーーっ・・・もうラブラブじゃねぇか!!!(笑)」
・・・・・・・くっそぉー・・・・・(笑)
「お前がいつか女出来たとき覚えとけよ・・・・」
涼はニカッと笑って・・・
「俺いらねーし!!!(笑)」
コイツー・・・・・・。