この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI
第13章 恋人





「・・・・淳・・・・蓮見のとこに・・・今日来たのは~?」




半次が言った。




「あー・・・2年の何て名前か忘れたが・・・昌也といつも一緒に居る奴・・・。」




「何もなかったのか?」



涼が言った。




「大丈夫だ・・・凛には俺意外についていくなって言ってある・・さっきも家まで送ったし・・・」




琢磨と大和は俺の前に座って・・・




「淳が現場のバイトの時・・撮影とかあったら俺ら連れてくよ・・・」




(笑)・・・




「あぁ・・・(笑)サンキュー・・・・」





もう・・・恥ずかしいとか・・・情けねーとか・・・




言ってらんねーや・・。




「淳、・・・・俺が一番手で行くぜ?(笑)(笑)」




涼は笑って言った。




「お前前科あるからダメ(笑)」




「はっ?!・・・大和と琢磨じゃ負けんぞ??(笑)」




大和と琢磨はゲタゲタ笑って・・・・




「確かにっ!!!(笑)・・・」




「よし・・・順番決めようッ!蓮見に何かあったらマジスクープになっちまうからなッ!淳がダメなときは涼・・その後は俺だ・・・それがダメなときは大和と琢磨・・・最後は・・・達也だ・・・。」



半次が言った。



達也ッ??・・・・。




俺が眉間にしわを寄せると・・・・





涼は笑って・・・





「(笑)・・・あのガキ・・・昨夜一人で誠也の女やった奴等ボコりに行った・・・」





・・・・・(笑)




おもしれー1年入ったな・・・・(笑)






「・・・じゃぁ・・・半次の後は達也(笑)・・・・」





俺は笑って言った・・・。










/506ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ