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KOIBUMI
第14章 初めての人
家の前まで行き・・・。
家を二人で眺めた。
・・・・・。
「あーー・・のさ、・・・お前ー・・・・」
俺は玄関を開ける前に・・・聞いてみたかった。
「ん???(笑)」
首を傾げ俺をじっと見つめる凛・・・。
「・・・・・・・・。」
聞けねーし(笑)
まぁ・・・
いっか!!(笑)
玄関のドアを開け・・一緒に中に入ると・・・。
凛は・・・。
「お邪魔しまーす・・・(笑)」
下駄を脱ぎ家に上がる・・・。
「飲み物持っていくから上行ってて(笑)」
俺がそう言うと凛は笑って二階に上がった・・・
冷蔵庫を開けて凛しか飲まないジュースとお茶を持って二階に上がった・・・。
・・・・・・。
ゴム・・・・。
無い気がする(笑)
なんてなっ!!(笑)