この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
KOIBUMI
第14章 初めての人
凛は・・・帯が苦しいと言って・・・。
帯だけを外し・・・。
・・・・・・・。
あーー・・・不味い。
何だこの・・・。
ちょいエロイ感じ。
目の前で繰り広げられるホラー映画・・・。
全く俺の頭には入ってこねーし・・・・。
凛は俺の横で俺の腕に寄りかかってたまに・・・
「わっ・・・」
とか・・・
「ひぃっ・・・」
とか言って映画を見ていた(笑)
俺はその横で・・・。
浴衣の重なる部分を上から見て・・・。
微かに見える凛の胸を・・・たまーーーに(笑)
・・・・・・。
22時が回った頃・・・。
映画の中ではヒロインが空き家の中をビクビクしながら逃げ惑うシーン(笑)
凛を見てると・・・
息を飲みグッと拳を握る(笑)
俺は凛の肩を後ろから・・・・。
「わっ!!!!」
「きゃぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!!!!」
(笑)(笑)・・・・・。