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KOIBUMI
第14章 初めての人
凛said
心臓止まるかと思ったッ!!!
おしっこ漏れたかと思った!!!
淳の顔を見ると・・・。
ニカーーっと悪ガキみたいに笑った。
「もぉーーーっ!!//////本当に死ぬかと思ったんだからッ!!!!!!!!!」
私は胡坐をかいて笑う淳の胸を殴った。
「だってお前マジで真剣に見てんだもんッ!!(笑)」
「だって!!!!!今一番怖いとこだったじゃんッ!////」
淳は笑って私の体を抱っこして自分の膝に乗せた。
////////・・・・・・・。
「俺を全く構わねーから脅かした(笑)」
・・・・・・・/////////
もう・・・///////
私はそんな淳が好き。
膝の上に乗っかりながら淳の首に手を回し抱きついた。
「淳・・・//////好き・・・」
自然に出るその言葉。
貴方をずっとこうして傍で見ていたい。
ギュッと首にしがみ付く力を強めた。