この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI
第16章 村尾先生



職員会議は20時過ぎまで続き・・・。


俺は担任を降りることになった。


玄関口で靴を履き替えてると・・・。



「村尾先生ッ!!!」


追って来たのは副担任だった松田博人先生。


松田先生は俺より少し若くて・・・まさに新米。


「・・・・一緒に帰りませんか??(笑)・・・・・」


そう言って松田先生は靴を履き替えた。


・・・・・・。






「はぁー・・・あのクソガキども・・・・。大人を舐めやがって・・・。」

俺と松田先生は近くの飲み屋で酒を交わした。


「まぁまぁ(笑)まだ子供だし相手にしてたらこっちがやられますよ(笑)」


・・・・・・。


「松田先生は・・・宮里に何か言われたことあります?」


俺は酒をグビッと口に運び言った。


「なにか・・・???」


・・・・・・・。


「俺はー・・・今まで宮里がやって来たことは・・・目を瞑るよう言われてました・・・。仕方なかったんです・・・。」


「宮里・・・何かしたんですか?」


アイツは・・・。


上原や上地なんかより・・・。


難しい生徒だった・・・。




/506ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ