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KOIBUMI
第16章 村尾先生
淳said
俺は凛に見送られながら玄関で靴を履いた。
「何かあったら直ぐ電話してーー・・・」
そう言うと凛は玄関先で笑って・・・。
「うん(笑)・・・22時過ぎには帰るよね???」
(笑)・・・
「速攻帰ってくるッ!!(笑)」
凛に・・・行ってきますのキスをして・・・。
家を出た。
はぁー・・・。
帰って飯食って・・・。
アイツのタイムリミット23時・・・。
はぁ・・・。
今日もお預けだな(笑)
バイクに跨ってメットを付けた。
まぁ・・・残念だけどー・・・・。
それより何よりアイツが家で待っててくれるって言うのが嬉しい(笑)
さっさと働いてさっさと帰ろう!!(笑)
バイクのエンジンをかけ・・バイト先に向かった・・・・。