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KOIBUMI
第24章 出口のないトンネル
淳said
俺はこっちに来た翌日・・・・。
OHの本社の応接室に居た。
俺の目の前に居るのは(笑)
久々に逢う由美さん・・・・。
「・・・・ッ?!って・・・何で淳君がッ???」
初めて逢う飯田社長はその言葉を聞き俺を二度見(笑)
「(笑)・・・・実は俺・・・OHに入ってて~・・・今はもう辞めたんですけど・・・・。」
そう言うと・・・。
「えっ?!・・・君あの時の不良少年ッ???」
飯田社長が声を上げて言った。
ふ・・・。
不良ね(笑)
俺の横では達也が爆笑・・・。
祐司は俺の右隣に座って・・・・。
「今日はそちらの事務所へのご融資に関してのお話でしたが・・(笑)コイツは俺の仲間でもあり・・・今回そのー・・蓮見さんの件でご協力いただければ融資は無償でさせていただきます・・・」
おっ・・(笑)
いーーねぇー・・・(笑)