この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI
第27章 顔



凜said



私の顔・・・・


腫れてる気がする・・・・


私は病室に戻って・・・自分で顔を触った。


「蓮見さん・・・(笑)今だけだから・・・・」



看護士さんが笑った。


・・・・・・・。


周りを見ると鏡が無くなってた。


私は看護師さんの服を引っ張って・・・・



鏡・・・・と・・・ジェスチャーで伝えた。



「・・・・・・・・(笑)」



・・・・・・



服をまた引っ張って・・・・



看護士さんの手に・・・



『か』



『が』



『み』



看護士さんは笑って・・・・


「今見たい???」


・・・・・・・・


「もう少し腫れが引いたら見よう???(笑)」


・・・・・・・・・。


そう言って・・・また部屋を片した・・・。



・・・・・・。


そんなに・・・酷いのかな・・・。


マスクをして・・・下を向いてると・・・。


トントン・・・・


ッッッ?!


淳っ??


私は思わず布団をかぶった。




/506ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ