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KOIBUMI
第4章 仲良し
凛said
上原君が連れて来てくれた所は・・・多分リゾートホテルで・・・。
ラブホではない(笑)
どんどん先に歩いて行く上原君を追いかけて・・。
「ね・・、ここ泊まってもないのに入って良いの???」
私が横に行ってそう言うと・・・。
「じゃー泊まる??(笑)」
・・・・・//////
「何言ってんのッ???/////」
上原君は笑ってホテルの中には入らずその奥のビーチに連れて行ってくれた。
・・・・・・・。
わ・・・・。
丁度夕方・・・。
大きな太陽が海に近い・・・。
私が足を止め口を押えていると・・・・。
「こんなでかい太陽見たことねーだろ?」
上原君の顔は夕日で良く見えない・・・。
うん・・・・//////
凄く綺麗・・・・。
大きな太陽が・・・沈むその綺麗な海・・・。
太陽って・・・こんなに大きかったんだ・・・。