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KOIBUMI
第4章 仲良し




高校の奴らが帰宅時間・・・。



何人か同じ制服を着たやつらが通る中蓮見を後ろに乗せ取りあえず高校付近から離れる。


俺のデカいパーカーを羽織った蓮見は俺の腰に手を回し


「何処行くのーー???」


・・・・・・。


何処行くかなぁー・・。


信号待ちでバイクを止めると・・・・。


「何したい?」


蓮見に聞いてみた。


蓮見はメットを抑えながら・・・(笑)


「綺麗な景色が見たい・・・(笑)」


・・・・・・。


俺は黙ってまた前を向き・・・バイクを走らせた。


俺らが居る北谷から北に向かった。


1時間くらい走ると・・・・。


俺はある場所の駐車場にバイクを止めた。



蓮見を下ろし・・・メットを外すと・・・。


「ここは???(笑)」


・・・・(笑)


「ラブホに見えるか?(笑)・・・ただの駐車場ッ!」


そう言うとケタケタ笑って・・・。


「ラブホには見えない(笑)」


2人のカバンをバイクの中に終い・・・。


一緒にに歩いて行った・・。




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